– 陰陽五行論・帝王学

人がそれぞれもっている
『宿命』を開花させ、
「物心ともに豊かになる」人生を
歩んでもらうための塾です。

康仁塾での学びは、「帝王学」と「陰陽五行説」の2つの学問がベースになっています。これらを実生活で活かせるように体系化して落とし込んだのが小池 康仁先生です。ベースとなっている2つの学問もそれぞれ歴史が古く脈々と受け継がれきました。

中国において、皇帝における統治が行われており、漢代から五経のひとつとされる「春秋」や、三国時代から唐代にかけて編纂された「通典」などに、皇帝が行うべき政治や倫理についての記述が見られます。これらの文献が、『帝王学』の起源とされています。

また、陰陽道の伝播は大きく3説が有力で、その中で最も古い年代が、513年7月の項目に、第26代の継体天皇のときに伝播したと『日本書紀』に記載されています。
このように脈々と受け継がれてきた学問を現代版にローカライズしたものを学べるのが康仁塾。
名前の由来は創設者の小池 康仁の名を冠しています。康仁塾での学びを体系化してから17年にわたり全国の塾生に指導をし続けています。

– 帝王学実践クラス

帝王学をビジネスで実践し、
成果・結果を叩き出す塾です。

かつて江戸時代の偉人、二宮尊徳（二宮金次郎）は、道徳と経済の両立を説いた「報徳思想（ほうとくしそう）」を提唱しました。

西湖では、帝王学をただ学ぶだけではなく、自分自身の「在り方（道徳）」と「やり方（経済）」を高次元でバランスし、ご自身のビジネスの発展や人脈形成などにつなげていくための実践方法を学びます。

また、塾生同士でお互いのビジネス情報やそれにかける想いを分かち合える交流の場や、帝王学を実践し合える場があるのが西湖の最大の特徴。

「帝王学」という共通言語と、「帝王学をビジネスで実践する」という共通の志を持った塾生同士が帝王学を学びながら、実践し合える、そんなビジネスコミュニティとしての要素も兼ね備えた実践塾です。

帝王学をただ学ぶだけではなく、それを現実適応させたい経営者や個人事業主、会社員、または今後ビジネスで活躍をしていきたいという目標を持っている方におすすめです。

〜making a difference & peace〜

個人が変化し、
その行動を変えていくことで、
平和を広げて
大きな平和を作っていく塾です。

専業主婦だった頃に帝王学に出会い、大企業から指名される経営者へと変貌を遂げた「実践者」である花井美智子講師から学ぶ場です。

どんな相手に対しても慈愛溢れる花井講師に直接、何度も触れていくことで「言葉の紡ぎ方」や「接し方」を学び、仕事や家庭といった実生活の中で起こる刺激に対してどのような捉え方をしていくかを学びます。

オンラインでの講義が中心であるため、仕事と家庭の両立しながらでも参加しやすいのが特長の1つとなっています。

陰陽五行説に基づく宿命も取り扱い、自分に対する理解を深めながら、家族やビジネスで接する方々がどんな人なのかを知り、どう寄り添っていくかを花井講師、そして共に学ぶ仲間たちと共に探究していきます。

多くの実例を通して、ものの見方を変化させることで自分自身が魅力的に人に変容し、周りの人と接していくことで平和な世界を作っていけたらと考えています。

自分の宿命に
‘今、ここで必要な言葉’
を与える力を体得する

「学林」は、生年月日から算出される「宿命」を読み解く方法を学ぶ、参加型のオンライン講義です。この講義では、オンラインでのワークを取り入れ、事例を通して学びを深めていきます。

まず、自分の宿命を理解し、持っている才能や資質を現実の生活でどのように活かしていくかを学びます。さらに、ワークを通じて、「今、この瞬間」に集中する力を養います。目の前の人が話す言葉に耳を傾け、自分も言葉を発することで、学びをより深く理解し、身につけていきます。